ドーなってるの?ゆとり教育
ゆとり教育の今後

 
 

ゆとり教育の今後 

この「ゆとり教育の今後」というコンテンツは、「ゆとり教育の見直し」「ゆとり教育の今後」「ゆとり教育世代の社会進出」の3つのページで構成されています。ここでは、それぞれのページで具体的にどのようなことについて触れているのかを紹介しています。

ゆとり教育の見直し

現在のゆとり教育が導入される前の1980年から2002年までの22年をかけて「詰め込み教育」の見直しが行なわれてきました。そして、再び今「ゆとり教育」の見直しが始まったのです。文部科学省や政府は、授業時間の増加だけでなく、教科ごとの教育内容や教員への評価の見直しも検討されています。ゆとり教育の見直しをきっかけに、現在の学校教育全体の見直しにつながっているともいえるでしょう。

教育と教員の見直し

学習内容や指導要綱については、定期的に見直されてきましたし、ゆとり教育そのものも段階を踏んで、少しずつ導入されてきました。それに対し、教員という職やそれに就く人にはあまり目が向けられていませんでした。いえ、過去にも言われてきたことではありますが、文部科学省や政府がそちらにもやっと関心を持ち始めたというべきでしょう。いよいよ本格的にゆとり教育、そして教員の見直しが開始されるのです。

ゆとり教育の見直しの詳細についてはコチラ

 

ゆとり教育の今後

ゆとり教育=学力低下、という考えが定着しつつありますが、そうではありません。ゆとり教育が行なわれたことによって、多くの人がしっかりと今の教育事情に関心を持ったことは確かです。そして、ゆとり教育の見直しをきっかけとして、学校再生や教員の質向上にも関心が集まっています。また、ゆとり教育に移行する段階や実施された中で、生活科と総合的な学習の時間も誕生しています。これらは今後も残っていくのではないでしょうか。これまでにない、新たな試みがあった「ゆとり教育」の今後について説明しています。

3つの方向性

ここでは、「教育内容」「教師の質」「教育システム」という3つの方向から、教育の今後について説明しています。教育再生会議においても、まだまだ多く議論されていることもありますが、現状の方向性について説明しています。学校に全部任せるのではなく、家庭に任せるのではなく、誰かに任せるのではなく、それぞれが教育に向き合い、協力していく体制が必要ではないでしょうか。

ゆとり教育の今後の詳細についてはコチラ

 

ゆとり教育世代の社会進出

現在、既に「ゆとり教育世代」と呼ばれる世代も社会に進出しています。「学力低下」の教育を受けた世代と思われている彼らは、果たして本当に他の世代と比べて劣っているといえるのでしょうか?また、彼らは社会からはどのような評価をされているのかについても紹介しています。

ゆとり教育世代の社会進出の詳細についてはコチラ

ゆとり教育世代が直面する問題

ゆとり教育世代が社会で働き始めるようになってまだ数年しか経過していません。社会に出てからだと、学校で習ったことすべてが仕事で利用することはないため、ゆとり教育世代だからダメだ、という声は聞かれません。社会に出てからの評価は、自分自身の努力で差が出てくるためといっても良いでしょう。ですが、それでも基礎学力の面(漢字や計算)などで若干の差を感じる人もいるのは事実です。ゆとり教育世代自身も、自分たちが受けた教育に不安をもち、社会に出てからは自分自身で努力している人も数多くいるのです。

〜そもそも『ゆとり』とは何だったのか?〜

ゆとり教育の「ゆとり」は時間的な「ゆとり」を指していたといってもよいでしょう。ですが、子供たちにとってみればピンとこないのではないのではないでしょうか。

時間的なゆとりよりも心のゆとりの方が大切に思えてなりません。現在の教育では、学校では時間的なゆとりがうまれています。ですが、余った時間は子供本来の遊びや体験に使われるのではなく「塾での勉強」に費やされることの方が多いのも、また事実です。

結局、本来の時間の使われ方がすることは、少なかったのです。子供にとっての「ゆとり」とは何なのでしょうか?このゆとり教育は大人にとって、必要と感じるゆとりを子供たちに押し付けてしまったのではないか、と私は思うときがあります。

「楽しい」と感じることは、時間をもてあますことではありません。学習の際にも「楽しい」と思えれば、心に余裕がうまれるのではないでしょうか。個人的には、もっと早くに学習方法や教員の質に目を向けるべきだったと思うのです。




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