ドーなってるの?ゆとり教育
ゆとり教育とは

 
 

ゆとり教育とは

この「ゆとり教育とは」というコンテンツは、「ゆとり教育と詰め込み教育」「ゆとり教育の内容」「ゆとり教育の成果」の3つのページで構成してあります。ここでは、それぞれのページでどのような話題を紹介しているのかをメインに紹介していきます。

ゆとり教育と詰め込み教育

ゆとり教育と詰め込み教育は、教育理念としては表裏一体の関係にあると言っても過言ではありません。教育の歴史としては詰め込み教育が先に来ますが、どちらにもメリット・デメリットがあるため、単純により優れた教育理念はどちらかを決めることはできません。この「ゆとり教育と詰め込み教育」のページでは、そんな両者の違いなどを比較していきます。

詰め込み教育の爪跡

詰め込み教育は、戦後の日本の教育理念をリードしてきた考え方です。詰め込み教育がどのような教育なのか、その詳細な解説は以下のページで紹介しますが、ここでは、詰め込み教育が日本の社会に残した爪跡について少し紹介します。

詰め込み教育の爪跡として、必ず引き合いに出されるのが受験競争です。確かに詰め込み教育は知識をひたすら暗記する形式を取りやすいので、その結果として過度の受験競争を引き起こしやすいという特徴があります。

受験競争と日本の社会システム

以前教育学者の中には、詰め込み教育こそ受験競争とそれに続く就職競争の、最大の原因なのだと考える方が多くいました。この受験競争は70年代にピークを迎えましたが、これは詰め込み教育が問題なのではなく、大学のランクがそのまま就職に直結するという、日本のシステムそのものの問題です。現在の社会においても、受験競争がなくならない事がこれを証明しています。

ゆとり教育と詰め込み教育の詳細についてはコチラ

 

ゆとり教育の内容

この「ゆとり教育の内容」のページでは、その目的や利点がどのように想定されていたのかという観点から、内容に迫っていきたいと思います。

ゆとり教育の目的

ゆとり教育の目的は、簡単に言えば生徒の勉強の負担を減らしてその分ココロの余裕を確保し、より自由な発想を育もうという事です。さらにそれは、国際社会で通用し得る真の学力を形成することを目的としています。

海外の商社マンと互角に渡り合っていくためには、相手を理論的に納得させるだけのディベート力が必要ですし、日本の学者が海外で高い評価を受けるためには、ユニークな発想力が欠かせません。

ゆとり教育が忘れているモノ

しかし、ディベート力もユニークな論理構成力も、基礎学力に基づいたモノであることは、言うまでもありません。現在切り捨てた基礎学力なくしては、その上のステップまで到底たどり着けないことは明白です。

しかしそこから巧みに話をずらし、ゆとり教育によってオリジナル性の高い発想がドンドン生まれるかのように説明した、文部科学省をはじめとする教育行政の責任は少なくないはずです。

ゆとり教育の内容の詳細についてはコチラ

 

ゆとり教育の成果

ゆとり教育が本格的に実施されたのは2000年代に入ってからの話ですが、1980年代から順次、段階的に詰め込み教育からの移行準備は進められていました。つまりゆとり教育そのものは決して歴史の浅いものではないので、それなりの成果は出始めています。

この「ゆとり教育の成果」のページでは、果たしてどのような成果が上がってきているのか、紹介していきます。

ゆとり教育の成果の詳細についてはコチラ

ゆとり教育の負の成果

ゆとり教育の負の成果として最も論議の的になるのが、学力低下問題です。移行期間も含めるとこれほどの実施期間があるにも関わらず、それを検証するためのデータはほとんど公表されていませんが、わずかな資料から考察すると、いかに学力低下が進行しているのかはハッキリしています。

一体どれくらい学力低下が進んでいるのかは、このページを読んでいただければ理解していただけるはずです。

〜子供にゆとりは必要か〜

そもそも子供の時代に「ゆとり」は必要なのでしょうか?

勉強に限らず、子供の内に何かに打ち込むものを持っていた方は、社会に出てからも強いのではないでしょうか?

子供は上から押さえつけられないと、ゆとりどころか怠けるだけなのではないでしょうか?

もちろん、精神衛生を保てる範囲のゆとりや心の余裕は必要だと思いますが、小さいうちにラクをすると、その後の人生で取り返しのつかない【サボリグセ】がついてしまうと私は思います。




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